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子育て支援企画

チキチキちーこのおひるねアート教室

大人気のおひるねアート教室に行ってきました! かわいい♪楽しい♪嬉しい♪教室が区内でも開催されています

横になっている赤ちゃんの周りを飾り付けて写真を撮る「おひるねアート」
TVなどでも取り上げられて話題になっていますが、西葛西で撮影会があるというので行ってきました。
ご協力いただいたのは江戸川・市川・浦安を中心に活動している「チキチキちーこのおひるねアート教室」の渡辺先生。
この日はご自身の娘さん(1歳7カ月)も一緒でした。

撮影会の告知は教室のブログおひるねアート協会のHPから。
今やママに大人気で、申込は瞬間で埋まることも多いそうです。
ちなみに、この日の撮影会の申し込みは、開始時刻から1分以内で満席。そのあとはキャンセル待ちだったとか・・・すごすぎます(~_~;)

和室に広げられたアート用の手作り背景。夏らしく、この日は「スイカ」「海」。
アートに合わせたすいか柄の衣装も用意されています。
アートは昨年1年で60パターン程度を手作り、季節やイベント(クリスマスやハロウィンなど)に応じたアートを作ることが多いそうです。

お気に入りの衣装を着た赤ちゃんをマットの上に寝かせて、ママは踏み台の上から赤ちゃんの真上にカメラが来るようにスタンバイ♪
(おひるねアートでは、ママ自身がカメラを使って撮影を行います)

先生が音の出るおもちゃやキラキラするものを用意して、ママと一緒に名前を呼んで赤ちゃんの気を引きます。

寝返りを覚えたばかりの赤ちゃんはすぐにコロン♪ 他の赤ちゃんが気になってカメラより横見ちゃう(^_^;) 可愛い表情で撮影するのはなかなか大変!

でも、ふとした瞬間の笑顔やすました表情で可愛く撮れた時はママもとっても嬉しそう♪

赤ちゃんが小さい”今”しか撮れない素敵な写真ですね。

渡辺先生におひるねアートについてインタビューさせていただきました♪

・いつ頃から「おひるねアート」を始められましたか?

「おひるねアート」を作り始めたのは、娘が5ケ月の頃です。(2014年5月頃です。)
当時はまだ「日本おひるねアート協会認定講師」にはなっておらず、自分の趣味として「おひるねアート」を作って撮影していました。撮影会にもよく参加していました。

・きっかけは何でしたか?

他の講師が開催したおひるねアート撮影会に参加した事がきっかけでした。
身の回りの小物をちょっと工夫して使っただけで、とてもかわいく赤ちゃんを撮影できることに驚いて、自分でもおひるねアートを作り始めるようになりました。

・「日本おひるねアート協会認定講師」とはどのような資格ですか?

おひるねアート協会の認定講師とは、一定のプログラムを受け、おひるねアートの作り方や撮影技術を学んだ講師です。
協会が提携している企業と一緒にイベントを開催したり、ママイベントに出展したり、自分自身が講師として、おひるねアート撮影会を開催したりできます。
・赤ちゃんをいい表情で撮影するコツはありますか?

赤ちゃんが好きなおもちゃを使って、赤ちゃんがカメラを見るように誘導することや名前をたくさん呼んであげることは、いつも心掛けています。
また、ママが楽しそうに撮っていると、赤ちゃんも笑ってくれることが多いような気がします。

・今後の展開についてお聞かせください

撮影会は今までと同じくらいの月に1~2回のペースで開催していきたいと考えています。
また、おひるねアートの作り方を教えるおひるねアート教室(クラス)を開催することもできますので、機会があればママ自身がおひるねアートを自宅で作って楽しんでもらう方法を伝えていきたいと思います。

・そのほか、皆さんにお伝えしたいことなどありましたらどうぞ

赤ちゃんの笑顔も泣き顔もかわいく撮影できるのが、おひるねアートです。赤ちゃんが寝ていなくても、撮影できます。今しか撮れない赤ちゃんの表情をたくさん残していってもらえればと思います。
ママが楽しめる場としてもおひるねアート撮影会を利用してもらえると嬉しく思います。
☆★ チキチキちーこのおひるねアート教室 ★☆
ブログ⇒ http://ameblo.jp/chico-no-ohiruneart

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