いつ、どんな状況で起こるかわからない災害。
小さなお子さんを持つ家庭では、なおさら心配です。

災害時は足場が悪いので、ベビーカー移動なんて無理！
歩けるようになったからもう抱っこ紐は卒業した…というお子さんも、この時ばかりはママが抱っこしなければスムーズに避難できないかもしれません。

ママは子どもを抱っこしながら、荷物も持たなければならないし、よろめいて思わず何かにつかまることだってありますよね。

抱っこ紐がなくても身近なもので子どもをしっかり抱っこできる方法を知っておけば、避難がぐんと楽になるんだそうです！

そんな講座のご紹介です。

～「1枚布で不安激減！赤ちゃんを抱っこで守る防災講座」～

【日時】3月1日（木）11:00〜12:30ごろ
【場所】長島桑川コミュニティ会館 和室（3階）
【対象】体重13kgくらいまでの赤ちゃんとママ
【内容】
・サラシ抱っこの方法2種類
（一般的な巻き方、授乳ケープがわりにもなる巻き方)
・おんぶを体験してみよう
（デモンストレーション後、二人一組で協力しながら体験)

【定員】8組
【持ち物】さらし、兵児帯などの長い布（4.5〜5mくらい）
（お持ちでない方は、講師が準備しますので、ご予約時にお申し出ください。実費〈540円〉で購入も可能です。）

【講師】東山弥生先生（だっことおんぶの研究所 ベビーウェアリングコンシェルジュ）

【参加費】3,000円（ラメールのお教室に参加中の方は会員価格2,500円）


詳細・お申し込みは下記のリンクよりご確認ください。
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