葛西臨海水族園が毎年開催している『Night of Wonder～夜の不思議の水族園』。
期間中は開園時間を20時まで延長し、照明を落とした幻想的な雰囲気を楽しめる…ということで
私、編集部スタッフSが家族で出かけてみました！

到着したのは18時過ぎ。
薄暗い中、美しくライトアップされたエントランスやガラスドームが気分を高めます。
夜にちなんでウミホタルの発光実験ほか、発光する生物の展示などが行われていました。

19時を過ぎると、さらに館内の照明が落とされ…く、暗い！！！
しっかり子どもの手をつないでいないと、はぐれてしまいそうな暗さです。
その中にぼんやり浮かび上がる水槽、魚たち。
自分たちも海の中に入り込んだような気持ちになりました。

これは、デートにもピッタリの雰囲気です♡

屋外の潮だまり＆ペンギンコーナーも開放されています。
暗がりの中でザブーン、ザブーンという波の音を聞いていると、
ここが施設内だということを忘れてしまいそう。
そんな中でぼんやり佇んでいるペンギンたちが何とも言えずシュールでした…(^^;)

水槽によっては、照明が落とされて中がほとんど見えないものもありました。

夕方くらいから出かけてまずは明るい状態を見て、
レストランで夕食やドリンク（特別メニューもあり！）をいただいた後
また館内に戻って暗くなってからの様子を観察する…

というのがいいコースかな♪と思いました！

そんな葛西臨海水族園の『Night of Wonder～夜の不思議の水族園』は
本日、8月16日（水）が最終日！
ピタゴラスイッチでおなじみの『栗コーダーカルテット』の生演奏もありますよ♪
お盆休みの締めくくりに、家族と、恋人と、友人と…ぜひ出かけてみてくださいね♪

詳細はこちらから→夏の特別イベント「Night of Wonder～夜の不思議の水族園～」