カーテンレールメーカー TOSO(トーソー)より新作のカーテンレールが出ました。
木目とアイアン調パーツを合わせたヴィンテージミックスなレール。
その名も
「ヴィンクス」
そのままですね(笑)
このヴィンクスに棚板をプラスした、今までありそで無かったカーテンレール
「ヴィンクスシェルフ」←画像の物です
何を飾ろうかワクワクしちゃいますね。
我が家だったら多分キャットウォークにされちゃいます
ポールのカラーは
♦オーク
♦チェリー
♦ウォールナット
♦ホワイトグレイン の4色
パーツは
♦ブラック
♦ラテホワイト の2色です。
さてさて
タイトルの通りなんですが・・・
カーテンレールこそカーテン屋にお任せ下さい。
理由はいくつかあります。
①カーテンレールの種類をいっぱい知ってる。提案できる。
カーテンを選びに来たお客様が
「こんなにレールって種類あるの知らなかった。ハウスメーカーさんで教えてもらえなかった。」という事がありました。
又、新築でとても素敵なお宅なのですが、いっちばん安価で動きの悪いレールが付いていることもあります。
素敵なカーテンを選んでもレールがそれだと見た目も悪く、カーテンの開閉がストレスになるほど動きが悪いものもあります。
新品ですが全て取り替えた事も・・・もったいないですね(;^ω^)
②カーテンを美しく見せる取り付け方を知っている。
これはもうカーテンの性質を知らないと出来ないので、経験が大事です。
エアコンやクローゼットと干渉しないように、どちらに開けるのか?どのようにカーテンを見せるのか?等々
意外にカーテンレールの取り付けって奥が深かったりします。
今は天井近くにレールを付けて窓を大きく見せるような取り付け方が人気ありますね。
お部屋が広く見えます。お客様の好みや使い勝手もありますので打ち合わせが大事です。
③そもそもカーテンレールが要らない窓もある
ブラインドやロールスクリーン、シェードなどにはレールが要りません。
カーテンレールに取り付ける事も出来ますが強度的におススメはしません。
そうするとカーテンレールが不要になります。
処分費もかかりますし、やはりもったいない。
カーテンレールは先に取り付けるのではなくて、カーテンを選ぶ際(ブラインドやロールスクリーンにするかも)に一緒に選んでください。
新築のお客様だけではないですよ。
カーテンレール、動きが悪いなーと思ったら変えちゃいましょう。
先日 30年使ったレールを交換したらお客様ビックリしてました。
「あの毎日のストレスは何だったのかしら・・・早く変えればよかった。」
わかります・・・
という事で、カーテンレールはカーテン屋にお任せ下さい(^^)/