子育て支援企画
認可外保育園、一時保育を受け入れてくれる園、インターナショナルスクールなどのご案内
子育てしながら働きたい、でも認可保育所は待機児童がいっぱいで入れない…どうしよう…。そんな時には、認可外保育園を探してみてはいかがでしょうか?
最近話題の企業主導型保育所も区内に増えてきています。
認可外保育園を選ぶメリットや注意点、おすすめの園についてみていきましょう。
令和5年度4月入園が可能な江戸川区内の認証保育所もご紹介しています。
認可外保育園について
認可園”以外”の保育所は、認可外保育園となります。認可園との区別のために「無認可」と呼ばれることがあります。言葉の響きに不安を感じる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
国の認可基準は満たしていなくても、自治体の定める基準を満たして認可を受けているんです。例えば東京都の「認証保育園」は、都の認可基準を満たした認可外保育園にあたります。
また、認可基準を満たしていても、延長保育の時間を長く設定したり、独自のカリキュラムを取り入れたいがゆえに、あえて認可外を選択している園も多くあります。
そんな認可外保育園を選ぶメリットや、選ぶポイントをみていきましょう。
認可外保育園を選択するメリット
認可外保育園は、園との直接契約。だから、空きさえあれば誰でもいつでも入園OK!また認可園のように自治体の選考がなく、入園可否がすぐにわかるから、計画が立てやすいのも助かります。
保育料は園ごとに一律(8万円を超えない程度と決められています)。いわゆる「保育の必要性の認定がない児童」でも、月額25,000円~35,000円程度の補助金が出るので、以前よりも利用しやすくなりました。
また、所得制限なく区の補助金が出るので、特に高所得者世帯では認可外より安く済むケースも。
保育時間内に英語やダンスなど習い事レベルのカリキュラムを提供してくれる園なら、お教室感覚で通えるのもうれしいですね。
他、認可外園は加点の対象になるので、認可園を希望する人の中には、あらかじめ認可外園に通う方もいます。
選ぶうえで注意したいポイント
認可外保育園は、民間企業の保育参入によって魅力的なサービスが打ち出され人気を博す一方で、それぞれの園で保育内容が大きく異なるので注意が必要です。
園の特徴や、保育内容、条件、それから最も大切な子どもとの相性を吟味し、必ず見学や体験をしてから決めましょう。
今からでも4月入園できる認証保育所 一覧
保育園をお探しの方に朗報です!
令和5年4月入園に空き枠がある認証保育所をご紹介します。
※※最新の空き状況については、直接園へお問い合わせください
※※江戸川区内の認証保育所については江戸川区認証保育園ガイドをご覧ください。
認証保育所以外の認可外保育園です。
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