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えどがわ食べきり推進運動

残さず食べよう!「30・10運動」スタート!

外食でも家庭でも、私たち一人ひとりができることから始めよう!

 日本では、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」年間で約621万トン発生しています。この数は、世界全体の食料援助量の約2倍です!
江戸川区では昨年度から食品ロスを減らすため、「えどがわ食べきり推進運動」を行っています。
そこで、平成29年度は「30・10運動」に取り組みます。宴会や家庭で「30・10運動」を実践し、食品ロスを減らしていきましょう!
「30・10運動」とは?
「おそとで実践!30・10運動」
みなさんは、宴会での食べ残しって気になりませんか?
「おそとで実践!30・10運動」は、次のポイントを意識し宴会での食べ残しを減らす運動です。※詳しくは江戸川区のえどがわ食べきり推進運動「30・10運動」公式ホームページをご覧ください!
【ポイント1】
参加者の年齢層や男女割合、料理の好みなどを伝え、適量を注文する!
【ポイント2】
乾杯後30分間は料理を楽しむ!
【ポイント3】
お開きの10分前は再度料理を楽しむ!
「おうちで実践!30・10運動」
「食品ロス」の約半分はご家庭から発生しています。また、家庭から出る生ごみのうち、約3割がまだ食べられるにもかかわらず廃棄されています。「おうちで実践!30・10運動」は、こうした家庭から発生する食品ロスを削減するための運動です。

行長万里の「30・10食べきりレシピ」
平成29年4月から毎月2回、10日「もったいないクッキングデー」30日「冷蔵庫クリーンアップデー」にあわせて、食べきりレシピを区ホームページにて公開!

テレビ・CM・雑誌など多方面で活躍中の料理研究家「行長万里」先生の食べきりレシピです!
約621万トンの食品ロスの約半分は一般家庭から出たもので、区内の家庭からは、年間で約1.7万トン、一人あたり年間で約24.5キログラムの食品ロスが発生していると推計しています。
 また、世界に目を向けますと、食料生産量の3分の1にあたる約13億トンが毎年廃棄されています。
食品ロスの削減のために一人ひとりができること!
家庭から出る食品ロスは、以下の理由から発生します。
 (1)調理の時に食べられる部分が捨てられてしまう
 (2)食べきれずに捨ててしまう
 (3)調理に使い切れず捨てられてしまう

一人ひとりの日ごろの取組みが欠かせません。
江戸川区の公式ページを参考に、食品ロス削減への取組みを確認してみましょう!

食べきりアクションで食品ロス削減!「食べきり推進店」

食べ残しの削減等に取組む店舗「食べきり推進店」として紹介しています!

「食べきり推進店」には、ポスター・ステッカーが貼ってありますのでお店選びにご活用くださいね。 また、食べきり推進店は江戸川区公式ページで紹介しています。
区民の皆さん「食べきり推進店」を是非利用しましょう!

今年もやります!「フードドライブ」

フードドライブって聞いたことありますか?
家庭で余っている未利用食品を持ち寄り、広く地域の福祉団体や施設などに提供する活動です。

「もったいない」「ありがとう」にしよう♪
6月3日(土曜日)の環境フェア2017で「フードドライブ」を実施します
〇お持ちいただきたい食品の種類
・缶詰(肉、魚、野菜、果物など)
・インスタント・レトルト食品(冷凍・冷蔵食品は除く)
・乾物(パスタなど)
・嗜好品(お茶、インスタントコーヒーなど)
・調味料(砂糖など)
・飲料(アルコール類は除く)
〇お持ちいただきたい食品の条件
(1)未開封で包装や外装が破損していないもの
(2)賞味期限まで1ヵ月以上あるもの
(3)びん詰ではないもの
注意事項
(1)お持ちいただいた食品は、受け取りの際に上記の種類や条件等について確認をさせていただきます。
(2)お持ちいただいた食品は状態によってはお持ち帰りいただく場合があります。
その他詳しくは江戸川区の公式ページをご確認ください。