江戸川区瑞江 薬品が使えなくなった方の頭皮に寄り添った美容の提供です
肉体的、精神的、美容的にも昔と比べて若くいられる事が出来ている現代。
美魔女が実年齢より遥かに若く見える事が素晴らしいともてはやされ、同じ女性として羨ましいを通り越し同じ歳の自分が恥ずかしい思いになってしまうこともありません?
女性の若返り願望が上昇して止まず、歳をとる事自体に嫌悪感や羞恥心に支配され美容が強迫観念のようになっている女性を感じる事が多くあります。
「白髪が数ミリも見える事は許さない!だから2週間に一度は染めています」
「あ…もう白髪が見えてる。染めるまで我慢で憂鬱の日々だわ」
「白髪染めにまた美容院に行かなくちゃいけないわ」
「どうやって根元の白髪を隠すかで好きなスタイルなんて出来ないわよ」
どうです?こんな心情に心当たりありませんか?
確かに未だ白髪頭になるには似合わない年齢や容姿の女性も多くいます。
ただ、皆さんの白髪への感情は親の仇(笑)を見る目で数本の白髪を指差し訴えてきます。
正直、他人には見えないほどの数本でもです!!
白髪が生えた事自体を許さない!といったところでしょうね。
もう白髪染めをしなくちゃいけない!と感じる年齢や状態が早すぎるのです。
ヘアーカラーが当たり前となった昨今ではファッションカラーから止める間もなく白髪染めになっている方も大変多い。
白髪は頭皮の老化現象の一つです。(遺伝は除く)
頭皮の老化防止を考えたことありますか?
頭皮が老化しやすいことはしていませんか?
頭皮に負担のかかる美容をしていませんか?
白髪を嫌う前に白髪にならないための美容を考えませんか?
若白髪とは10代の事、30代ともなってトラブルで発症した白髪でも、いくら似合わない歳だと白髪に言って1本もない状態には戻れません。そこにカラー剤の使用が増せば増すほど白髪も加速します。すると今度は白髪を隠す染め回数が増える・・・・悪循環のループ。強迫観念のように白髪ばかりに気を取られて頭皮の辛さは無視されてしまうのです。
もう手遅れよ・・・
そういう白髪染めのヘビーユーザーさん。白髪もメンテナンス次第で質が変わるのです。白髪の上、ウネウネして硬くて扱いづらいのは、黒髪のように全てを万全に備わっていないのです。
色がない(色素がないので虚弱体質)
間充物質がない(髪の中身成分が十分にない)
ガラス層がある(虚弱体質を補うために硬いヨロイがある)
本来、白髪は障害を持っているようなもの。とても弱く発毛したら折れ切れてしまうほどなのですがそれでは成長出来ませんね?だから自ら硬いガラス層を持って生まれてくるのです。
よく、白髪は太くてふてぶてしい!と言われがちですが、実は太い丈夫な訳ではありません。
理学美容には酵素白髪矯正というメニューがあります(当店では白髪ぼかし)
頭皮の細胞損傷で発症した白髪は損傷を治すと元の黒い髪が発毛します。また、頭皮トリートメント効果で老化や遺伝以外の白髪なら元に戻れる可能性があります。
残念に回復出来ない白髪には髪の成分に同化できる成分で染毛し目立たなくすることがお仕事としています。
化学物質で染めたような完璧なる白髪染めは出来ません。あくまでも目立たなくなる程度の染色です。色だって選べません。その人自身のミネラルとの兼ね合いで発色も変わります。生まれ持った髪色が選べないのと同じです。
ただ単に髪を染めるという事は簡単ではないことがよく分かります。化学物質によって簡単に好き色に染められるファッション性のメリットと共に細胞健康は引換えとなることがよく分かりますね?なので、頭皮への負担を考えなしでファション優位に乱用しては後で痛い目に遭うのです。
日本人の髪色が黒である事は恥ずかしくもお洒落でないことも全くありません!ファッションに必要な時だけのヘアカラーで良くないですか?
白髪が生え始めても慌てて退治せず、頭皮や髪の状態を「染めるためのケアー」をした上で染める!
また、今の白髪染めに疑念を持ったなら染めるではなく、白髪をキレイにケアーするに変えてはみてはいかがでしょうか?
老けて見えないキレイな白髪だったら嫌いにならないかもね