江戸川区瑞江・一之江・船堀　「今！の症状」に合わせた正しいケアーを指導しています！


季節には四季が有ます。気温、湿度、汗、花粉、・・・ate
目まぐるしく変わる環境に体がついて行けてない〜なんて言いますが、皮膚も髪も体の一部です、漏れる事なく右往左往してしまいます。そればかりか、マスク、多忙、寝不足、食欲不振や増量なんて精神的な変動でも敏感に肌は変化することもありますね？

皮膚トラブルの鉄則は、先ずは肌が嫌がる事を知る、そして除去する事が先決です。
どんなにキレイな女優さんがいいと言ってた化粧品だって自分の肌に合うとは限りません。でもキレイな人がやってる美容は真似したくなるのが女性の本能ですよね〜

使い初めに劇的に効果を感じた化粧品や美容法は疑うこともされず、肌に負担となってしまっていることはよくあります。

「美白、痩せる、小顔」というキャッチフレーズを入れれば商品は売れる！そう豪語していたメーカーさんのお話も聞いた事があります（怒）女性の憧れや願望は時に選択を鈍らせるのです。

余談ですが、私も昔、塗布してマッツサージ後流せば1回でワントーン明るくなる美白クリームに感動していた仲間の言葉につられ即買いしたものの、からくりは研磨効果のあるクリームでした。確かに表面に上がっていたくすみがこそげ落とされ美白に見えるものの、皮膚の薄い人や、トラブル肌が使えばたちまち刺激となってシミができるお粗末でした。理学美容師になった今なら考えただけでわかることも化学物質の魔法に魅了させられていた頃は間違った美容法を選択し、今や化粧のできない皮膚にまでしてしまいました・・・・涙

脂性だからと年中、脂を取ることがケアーだと思っていると、実は本当は乾燥肌だったりします。常に脂を取られ皮膚は「足りない」と勘違いし大いに脂を出そうとしていたのです。

また、逆に乾燥肌だからと通年、油分補給を止むなくしている肌、実は外から脂を与えすぎて自ら皮脂を作らなくなってしまう。水分も同じなのです、与えすぎると体はもう要らないと判断してしまいます。


しかし、日本には四季があり、ジメジメと湿度が高い時もあれば、今のように山火事が起こるほど乾燥した時もあります。健康な皮膚は外気に合わせて皮脂が変わります。コールドクリームからバニシングクリームと構造の違う皮脂を作れます。

しかし、現代は空調という調節された室内に入っていることも多くありますね。皮膚は外気がどれなのか？狂ってしまって肌荒れを起こすことも多いようです。

環境や年齢と言った変動する中で健康美を守るのには、自分の肌の「今」を正確に察知して必要なケアーをチョイスできるようになりませんか？

洗顔力は合っていますか？
油分はちょうどいいですか？
トラブルの原因を除去出来ていますか？
肌の欲しがる外からのケアーを的確に、ただしやり過ぎないことが大事なのです。LaiLaは頭皮や髪だけではなく顔や体のトラブルのケアーのご相談ができます。一緒に「あなたのためのケアー法」を見つけていきましょう

美容ケアーを見直したいと思っていませんか？