編集部Tです。

今回は文京区にある湯島天神に家族でお参りに行ってきました。
こう見えても私には高校受験を控えた息子がおります（見えてないですね(^^ゞ）

上の子たちも基本、合格祈願は湯島天神に詣でてきました。

境内に入ると絵馬やら御札やら御守りを購入する人で長い列が続ていました。
やはりこの時期は多くの受験生やその家族の参拝者で溢れかえっておりました。

実力がものをいう世界だということは誰もが分かってはいても、そこに神頼みを加えて気持ちを整えるのでしょうか。
かく云う自分たちも同じ気持ちで絵馬に記入し、所定の場所にぶら下げて、本殿にお参りをしました。

やっぱりなんとなく落ち着くものですね。
やることをやったら、あとは運を天に任せる！の心境が日本人には強くあるのでしょう。
初詣と同じく日本の風物詩のひとつなのでしょうね。

参拝を終え、境内の露天でじゃがバターをみんなで頬張り神社を後にしました。
アツアツでおいしいじゃがバターにみんな心もほっこりとなりました。

空気は冬の張り詰めたものでしたが晴天で空が青かったです。
梅の木にはすでにつぼみも膨らみ春もすぐもうそこのようでした。

受験生みんなに素晴らしい春が訪れることを願うばかりです。
あともう少しだ！ガンバレ受験生諸君！！