葛西駅徒歩1分「レモン整体」院長です。
お客様から、「夜、なかなか眠れず困っている」という声をよく聞きます。
不眠症には、以下の3つのケースがあります。
・なかなか寝つくことができない(入眠困難)
・途中で目が覚めてしまい、再び寝つくのが大変(中途覚醒)
・思っているより早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)
このような症状が週に3回以上あり、日中の生活に支障を及ぼす場合は不眠症の可能性があります。
不眠症には及ばずとも、このような経験はどなたにもあるのではないでしょうか。
今回は
「なかなか寝つけない」症状について考えてみました。
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なぜ、夜眠れない?
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最も多いのは、
ストレスや不安です。仕事や家庭、学業などのプレッシャーが寝床で思い起こされ、眠れなくなることがあります。
また、
生活習慣が不規則で毎日起床・就寝時間が異なる生活が続くと、自律神経が乱れて寝つきにくくなることがわかっています。
寝られない原因は、睡眠環境にあるかもしれません。
・周囲の騒音や部屋の明るさ、温度などが不快で眠りづらい
・
寝る直前までスマホを見ることで脳が刺激され、睡眠に入りづらい
このような状況に皆さま心当たりがあるのではないでしょうか。
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眠れない方とお悩みの方、基本の生活改善
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このように、不眠は生活環境を見直すことで改善できるかもしれません。
例えばこんなことを試してみてはいかがでしょうか。
・毎日同じ時間に寝起きする
・寝る前にリラックスできる習慣をつける(ストレッチ、読書、瞑想など)
・就寝1~2時間前から、スマホやタブレットなど電子機器の使用を控える
・夕食を軽めにし、寝る直前には食べないようにする
・寝る前にカフェイン・ニコチン・アルコールの摂取を避ける
※アルコールが眠りに与える影響
「よく眠れるように、少しのお酒を飲む」という方もいらっしゃるでしょう。
アルコールは一時的にリラックスをもたらしますが、睡眠の質を低下させ、寝つきや寝起きに悪影響を与える可能性があります。
特に
「お酒を飲んで寝ると途中で目が覚めてしまう」という方は、アルコールの摂取を控えると効果があるかもしれません。
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快適な「睡眠環境」を作ろう
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寝室の温度は、
18~22℃が理想とされています。
寒すぎ・暑すぎの部屋ではなかなか寝つけません。
重ねる毛布や掛け布団などを用意しておいて、
その時々に合わせて温度調整ができると便利です。
マットレスや枕も、こだわりだすとキリがないのですが重要です。
一般的には、硬めのマットレスは沈み込みが少なく寝返りが打ちやすい。柔らかいマットレスは身体の曲線に沿って沈み、身体の特定の部分に痛みが出にくいと言われています。
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今まさに「眠れない」!そんなときの対処方は?
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寝なくてはいけないのに眠れない…
悶々と悩むのであれば、
思い切って寝床から出るのも有効です。
深呼吸をしたり、軽いストレッチをしたり。
ハーブティーなどノンカフェインのドリンクでリラックスするのもいいでしょう。
ポイントは、
短時間で切り上げること。
そして、
明るい光を浴びないことに気を付けてください。
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整体で自律神経を整えてぐっすり眠ろう!
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自律神経が乱れると睡眠にさまざまな悪影響が及ぼされます。
規則正しい生活リズムを整えることが大切です。
自律神経を整えるには整体も有効!
レモン整体では、ていねいなカウンセリングと「ゴリゴリしない」やさしい施術で不調を緩和します。
初めての方限定
通常価格4,800円のところ…
60分 2,400円(税込)
★ご予約はお電話で
⇒
090-2412-3192(6:00~22:00 土日もOK)
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美容・痛みの専門院
レモン整体
江戸川区中葛西5-41-8 金栄ビル202
みかん訪問看護リハビリテーションFASCIAの事務所内で、病院や老人ホームなどで経験を積んだスタッフが施術を行っています。
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