🎏こどもの日とは

もとは端午の節句で、男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日でした。
1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
お休みの日と決められてから、端午の節句の日がこどもの日になったそうです。

ちなみに端午の節句とは、病気や災いを避けるための行事で、
それに使われていた菖蒲(しょうぶ)が武士の言葉や道具に似ていることから
だんだんと男の子の行事になっていったといわれています。


🎏こいのぼり

１番大きい鯉　真鯉(まごい)とよび、黒色の鯉
２番目　　　　緋鯉(ひごい)とよび、赤色の鯉
１番小さい鯉　子鯉(こごい)とよび、青色の鯉

流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう鯉のように
たくましく、元気に大きくなることを願う意味が込められています。

お子さまと一緒に、色画用紙をびりびり破いたり、シールをはったりして
こいのぼりの制作をしても楽しいですよね🍀

素敵な思い出作りに✨ぜひお祝いをしてあげてください♪

江戸川区の家事・育児支援事業「えどがわママパパ応援隊」では、
3歳未満のお子さんまたは多胎の妊婦がいる家庭にサポーターを派遣し、家事や育児のお手伝いをしています。

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