離乳食は1度に食べる量が少ないので
まとめて作り、1回分ずつに分けて冷凍保存をしておくと時短にもなり便利ですよね♪
今回はその冷凍保存のポイントについてご紹介します🍀
《冷凍に適さない食材》
食材の中には、冷凍保存に向いていないものもあります。
・じゃがいも
茹でたじゃがいもをまるごと冷凍すると、水分が抜けパサつきます。
離乳食にする場合は、ペースト状にしてから凍らすのが◎
・卵
生卵をそのまま冷凍するのは×です。茹でた卵の黄身はOK!
白身は茹でても、水分が抜け食感が変わってしまいます。
・豆腐
こちらも水分が抜け、高野豆腐のようになってしまいます💦
などなど・・水分の多い食材や、繊維質の食材は冷凍に適していません。
食感がパサパサに変わってしまうことが多いためです。
《注意点》
・冷凍の際は、必ず下処理を!
"離乳食初期" ・・・ペースト状
"離乳食中期~" ・・・みじん切り など、成長に合わせて変えていくと◎
・冷凍後の食材は、必ずよく加熱調理💡
自然解凍のみでは菌の繁殖の原因になってしまいますので、注意が必要です。
・保存期間
1週間以内に使い切るのが目安です。
なるべく新鮮な食材を赤ちゃんに食べさせましょう◎
冷凍の際、入れ物などに日付をメモしておくと管理がしやすいですね!
《保存用の容器》
製氷器・ジップロック・サランラップ、など・・
離乳食に合わせて使い分けましょう!
・製氷器
ペースト状や、スープなど、液状の離乳食を塊で保存するのに適しています◎
蓋つきのものを使うか、またはラップを上にかぶせると衛生的です。
・ジップロック
こちらも液状の離乳食を保存しやすいです◎
平らにみっちり詰めてなんとなく境目をつけておくと、冷凍後小分けに割れるようになります💡
・サランラップ
冷凍庫のスペースに合わせて平らにしたり丸く包んだりできるので◎
こちらはみじん切りの食材など、汁物ではないものがおすすめです。
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