多くの中学校では定期テストが終わったころだと思います。
テストが終わってホッとして解放感に包まれている生徒が多いと思います。
そして、これからテストが返されて点数を見て一喜一憂する、またはもうすでにしたかも知れませんね。
しかし、テストはやったら終わりではありません。
実はテスト後の見直しが生徒たちの学びを深めてくれるのです。








人間の記憶は「回数×インパクト」
例えば交通事故の現場など、頻度は少なくても非常に印象深い出来事であれば、一回でも詳細に覚えているものです。
また、掛け算の九九のように、単調で何の面白みのないことでも、回数をこなすことでいつの間にか身に付けることが出きます。
このように長期記憶を獲得すれば、たとえ長い間忘れていても、何かの拍子に次々と記憶を再構築することができます。
インパクトで長期記憶に
そこでテストの話ですが、生徒たちが一生懸命頑張ってテスト勉強をし臨んだテストです。
テスト中も含めて、全身全霊を傾けたこの経験は、生徒たちの頭に強烈なインパクトを残す助けになります。
しかし、テストが済んでそれで終わりならば、残念ながら記憶はまだ定着しません。
テストが戻ってきたとき、自分の間違った問題をもう一度確認してください。
頑張ったのにできなかった問題は非常に悔しいでしょう。
この「悔しさ」がインパクトになり、見直した内容をより深く脳裏に刻むチャンスとなります。
もちろん、正解した解答も同様です。
努力が報われた喜びも同様に、脳への大きなインパクトになります。
こうしてこれまで勉強したことがより深く根差し、学びを定着させます。
だから、間違えたからといって、それは必ずしも悪いことではありません。
テストで間違えが多いというのは、そこから学べることも多いと考えて、この機会を逃さず勉強に活用してください。
そうすればテストで間違ったことも成績が悪かったことも無駄にはなりません。
出来なかったからといって、何もしないのはもったいないです。
定期テストで終わりではない!次へつなげる大切さ
確かに定期テストは生徒たちにとって大きなイベントであり、そこで成果を上げるのは重要です。
しかし、同時にこれで終わりではありません。
入試など、もっと先の大きな目標があるはずです。
最終的にはそこで結果を出すのが一番大切です。
だから、定期テストが悪かったからと落ち込んで終わりにするのではなく、この機会を無にせず自分にとってプラスになるように最大限利用するのが賢いやり方です。
このように見直しを通して勉強したことを覚えると、それは長期記憶になります。
一度長期記憶になってしまえば、ちょうど歌を歌う時のように、勉強で思い出そうとすると苦も無く次から次へと学んだことが浮かぶようになります。
だから、定期テストの見直しをぜひやってほしいと思います。








毎回はテストの後のちょっとした心がけについての話ですが、これが長い間に積み重なったとき、その違いは歴然としたものになります。
勉強で今だけを考えるのではなく将来を見越すならば、生かせるチャンスは貪欲に全て活用しましょう。
一人で見直すのが難しいという人は葛西TKKアカデミーにご連絡ください。
喜んでお手伝いいたします。
一人でも多くの生徒がたくさん学べるように、いつでもサポートする用意があります。























