皆様のお役に立てる個別指導塾を目指す葛西TKKアカデミーは、通常の五教科の指導の他に、読書感想文や自由研究のお手伝いもします。
夏休みも残り二週間ほど。
夏休みの宿題は終わりそうですか。
夏休みの宿題の中でで子供たちが嫌がるものが読書感想文です。
読むのが面倒くさくて後回しにしていたら、いつの間にか夏休みも終わり。
慌てて読もうとしても時間が足りず、提出期限に間に合わないなんてことはよくあります。
そうならないように早めに手を付けた方がいいでしょう。
本日は、読書感想文の書き方とコツをご説明します。







1.本の選び方
まず、本を読むわけですから、当然、最初に本を選ばないといけません。
普段から本に親しんでいるお子様ならいくつか心当たりがあるでしょうが、そうでないと一から探さないといけません。
本屋の店頭にもたくさんあって、どれを選べばいいか分からない。
特にこだわりがないのであれば、本は何でもいいと思います。
分からないときは、読書感想文の推薦図書や本屋の店頭にあるポップで決めると、だいたい間違いはありません。
友達が勧めたものでもいいし、テレビで話題になっているものでもいい。
映画やドラマの原作であれば、先に映像を見て読むと分かりやすかったりします。
それでも決められないときは表紙の絵や色で決めてもいいと思います。
結局、読書感想文で大事なので、こちらがどのように書くかが問題であって、そのもとになるお話は何でもいいのです。
だから、あまり難しく考えすぎずに、気楽に選んでください。
2.本の読み方
次に本を実際に読むのですが、ただ読んでいると何も印象に残らず、後で「何のお話か」「何を書いていいか」分からなくなります。
だから、読みながらメモを取るようにしてください。
メモすることは、あらすじや印象に残った場面や言葉、登場人物の行動や気持ちなど、感想文を書くときの助けになると思ったことです。
要約して書いてもいいし、抜き出しても構いません。
ページ数と行を書いておくと、後で見直すときも便利です。
また、読んでいるときの自分の気持ちもいい材料になりますから、メモしましょう。
3.感想文の内容を決める
こうして読み終え、各材料が集まったら、内容を決めましょう。
そのときに何をどのくらい書くか決めるのも大切です。
この考えた感想文の構成に基づき、使えそうな材料をメモから見つけます。
メモをつなぎ合わせ大筋を決め、細かいところを書いていきます。
このとき、メモにページが書いてあればすぐに探して本を参照できるので便利です。
基本的構成は小学生の場合、「はじめ」「なか」「おわり」が一般的です。
「はじめ」にはどうしてその本を読もうと思ったか、きっかけやあらすじなどを書き、読み手に本の紹介をします。
「なか」では、印象に残った場面に触れ、どうしてそこが印象に残ったか説明します。
自分の感想や、その場面から分かったこと、学んだことを書くといいでしょう。
「わたしだったら…」というのもいい書き方です。
分量にもよりますが、ふつうは印象に残った場面を二つぐらい触れれば十分でしょう。
1200字であれば、「はじめ」150字、「なか」800字、「おわり」200字ぐらいが目安になると思います。
4.とりあえず書いたら見直しを
こうして一通り書けたら、必ず読み直しましょう。
主語述語の不一致や、文末表現の不統一、誤字脱字などないか確認しましょう。
原稿用紙の使い方は適切ですか。
時間があって可能であれば、他の人に読んでもらうのがいいと思います。
意見、感想、こうしたらもっと良くなるというアドバイスがもらえます。
描いた本人では気づかないことを指摘してくれるので、ぜひおすすめです。
こうしてより良い感想文に仕上げましょう。







慣れないと面倒くさく思えるかもしれませんが、書いてみると意外と面白かったりします。
これをきっかけに物書きに目覚めるかもしれません。
いずれにしても「書く」という行為は、今後の社会生活においても非常に重要な行為です。
様々なきっかけを有効に活用して、子供たちの「書く」技術を磨いてほしいと思います。






















