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集客したい → 広告を検討 → 計算したら費用対効果が悪い → どうしよう
というサイクルで悩んでいる飲食業の事業者の方から相談を受けました。
例えば車のディーラーや不動産屋なら、広告費を10万円かけて1件成約したら費用対効果はバッチリですよね。販売単価が高いので、計算することなく分かります。
では飲食店の場合。
例えばラーメン屋を営んでいて、ランチは客単価900円、ディナーは客単価1,600円だとします。
広告2万円をかけてランチ20名、ディナー20名が来た場合、売上は5万円。仕入れなどもかかっているので、ここだけを見ると利益にはつながっていると言い難く、費用対効果はそれほどありません。
しかし40名のうち20名が初めての来店で、リピーターになって月に2回来てくれたらどうでしょうか。
1か月間でさらに5万円の売上となります。
友人や家族と一緒に来店するとさらに単価は上がります。
ここまで考えると、広告の費用対効果も出るのではないでしょうか。
ここで大切なのは、リピーターを生むための仕組み(仕掛け)があるか、ということになります。
リピーターを生むポイントは「感動」を生むことです。
料理の味でも、スタッフの接客でも、サービス内容でも、価格でも、店内の雰囲気でも、オーナーの人柄でも、どれでも構いません。
「あのお店での体験が良かったからまた行きたい」
そう思ってもらえる仕組み(仕掛け)があれば、どんな業種であっても広告の費用対効果は新規顧客を呼ぶ限りプラスになります。
広告の費用対効果を考える際には、その1回のリターンだけではなく、LTV(ライフタイムバリュー):長期的にその人がもたらしてくれる売り上げや利益 で考えてみてください。
コロナ禍で売上が落ちている中、広告費を増やすのは大変なことです。
ぜひ上記ポイントを参考に、広告を検討すると同時にお店での取り組みを検討してみてください。
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