お金とくらしのアドバイザー 永易佑隆
片側頭痛にご用心 突然の痛みに注意!
お金とくらしのアドバイザー 永易佑隆(ながやすゆたか)です。
今日は、「最近なんだか体調が気になる」「これって大きな病気じゃないかな…」と不安を感じている方に向けて、あるご相談のエピソードをお伝えします。
後頭部の「ズキッ」とする痛みが続いて、不安でいっぱいに
40代の女性から、「後頭部にズキッと走るような強い痛みが何度も出て、不安になって神経内科を受診しました」というご相談がありました。病院では「後頭神経痛」と診断され、痛み止めを処方されたものの、頭の検査などは行わなかったそうです。
「本当に検査しなくて大丈夫なんでしょうか?」「大きな病気が隠れていたらどうしよう」と、診察が終わったあともこわさが残り、思い切って相談してくださったとのことでした。
私はまず、その「こわかった」というお気持ちをじっくり聞くことから始めました。普段あまり経験のない激しい痛みが続けば、「何か重大な病気かもしれない」と考えるのは、ごく自然なことだと思います。
「検査をしていない=ちゃんと診てもらえていない」ではありません
そのうえで、「後頭神経痛」という病気について、できるだけ分かりやすくお伝えしました。後頭神経痛は、後頭部の頭皮に走る神経が刺激されて起こる痛みで、肩や首のこり、長時間のデスクワークや同じ姿勢、ストレスなどと関係していることが多いと言われています。
今回のお話をうかがうと、受診時に医師から症状の出方や痛み方、続いている期間などをかなり詳しく聞かれていたとのことでした。つまり、症状の特徴が「後頭神経痛」の診断基準に合っているかを、問診で丁寧に確認していたと考えられます。
「検査をしていない」ことだけを切り取ると不安になりますが、医師はいつも検査だけでなく、「どんな痛みか」「いつからか」「他の症状はあるか」を総合的に見て診断しているということもお伝えしました。
また、一般的には数日から1~2週間ほどで落ち着いていくと言われていること、反対に、痛みがどんどん強くなる、手足のしびれやまひ、発熱、吐き気・嘔吐などが出てきたときは、再受診を検討してほしいことも、目安として一緒に整理しました。
「怖かった気持ち」を誰かに話すだけで、少し楽になることも
お話を続ける中で、その方は「そういえば診察のとき、先生に症状をかなり細かく聞かれていました」と思い出されました。「あの質問に答えたことが診断につながったんですね」と振り返られ、表情が少しやわらいだのが印象的でした。
医療の現場は、日常とは違う雰囲気があって、緊張してしまう方も多いと思います。「こんなこと聞いてもいいのかな」「忙しそうだから言いづらい」と感じて、聞きたかったことをそのままにしてしまうこともあるかもしれません。
だからこそ、受診したあとに不安が残っているときは、「あのとき、こう聞きたかった」を誰かに話してみることも大切だと感じています。医療機関に再度相談してもよいですし、健康相談の窓口のような第三者に聞いてもらうのも一つの方法です。
体の不調を感じたとき、「大したことないはず」とがまんを重ねるよりも、まずは受診してみる。そして、受診したあともモヤモヤが残るようなら、「あのとき、ちょっとこわかったんです」と、気持ちごと誰かに相談してみませんか。
不安やこわさを一人で抱え込まなくて大丈夫です。もし今、「これって大丈夫なのかな?」と感じていることがあれば、どうか我慢しすぎず、頼れる場所を使ってみてください。
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| 名称 | お金とくらしのアドバイザー 永易佑隆 |
|---|---|
| フリガナ | オカネトクラシノアドバイザー ナガヤスユタカ |
| 住所 | 132-0021 江戸川区中央2丁目 |
| 電話番号 | 080-5461-4782 |
| メールアドレス | n.yutaka610@gmail.com |
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