言葉の発達に良いなどと聞いて、赤ちゃんに話しかけてみるものの
反応がいまいち。伝わっているかどうかわからない。

なんて、こんなことを思ったり思わなかったり。
子育ての悩みは尽きませんよね💦

赤ちゃんはいつもわかりやすい反応をしてくれるわけではありませんが、
「反応」はしてくれているんです！！

世界的に有名な、スティルフェイス実験(無表情実験)というものがその証明をしています💡

内容は、お母さんに突然無表情になってもらい、5分間何の反応も示さないようにします。
さっきまでニコニコしていたお母さんが無表情になって反応しなくなると、
赤ちゃんはお母さんの顔に手を伸ばして触ったり、泣いてしまったりどんどん不機嫌になっていく、というものです。

まだ話ができなくても、言葉が分かっていないようでも
周囲の様子を受け止めて様々な方法で、自分の気持ちを表現してくれています😌


今回は、赤ちゃんとのコミュニケーションについておすすめの声掛けの目安を紹介していきます！

👶新生児期
目があまり見えない(視力0.01～0.02程)ので顔を近づけて話しかけてあげると◎
おはようやおやすみ、日常会話などを大人の言葉で伝えてあげればOKです。
笑顔とポジティブな言葉で接するのがポイントです。

👶3～4ヵ月
泣く、笑うといった感情表現が豊かになり、音にも敏感になります。
歌を歌ったり、ガラガラなどを握らせてあげるのも◎

👶5～6ヵ月
興味があるものに能動的になり、視覚と行動を結び付けられるようになります。
いないいないばあや物を隠す遊びができるように◎

👶7ヵ月～
好奇心と感情表現が豊かになります。
かくれんぼや手遊びなどができるように◎

ママパパは、赤ちゃんに沢山声をかけてあげましょう💕


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