赤ちゃんが「あー」「うー」とお話ししているのって
とってもかわいいですよね♡

早いと1ヶ月頃から始まるともいわれる発声、クーイングですが
実は2つの意味があるんです👶

①出した声を自分で聞き、声ってこうやって出るんだ！と学習
②クーイングに対して周囲が反応することを学習

リラックスしているとき・機嫌がいいときに出ると言われていますが
赤ちゃんとたくさんお話をするためにした方がいいことは・・・

☆オウム返しをする
　　赤ちゃんが「あー」と言ったら、大人も「あー」と答えてみましょう。
　　赤ちゃんは聞こえた音と口の動きを学んで、発音する音がどんどん増えていきます♪

☆トーンをあげてゆっくり話す
　　何お話してるの～？ご機嫌だね～！と
　　どんどん話しかけてあげると言葉の発達だけでなく、
　　精神面にも良い影響を与えるといわれています✨

☆ほめてあげる
　　機嫌が良いときにクーイングをするので、
　　お話上手だね～！すごいね～！とたくさんほめてあげることで
　　さらにコミュニケーションをとってくれるように◎


クーイングが上手になると、そのあとは喃語を話してくれるようになります！
(あれ、今ママって言わなかった！？みたいなことも増えてきますよ♡)

そのためクーイングをする期間は１～２ヶ月程ともいわれ、とっても短いです💧
だからこそ！！ぜひたくさん動画に残してあげることをおすすめします♪


【クーイングをしない場合】

数か月経っていてもクーイングがないことを心配に思う人もいますよね。
しかし、赤ちゃんの成長の速さには個人差があるので、焦りは禁物です💡

赤ちゃんによっては、ごくたまにしかクーイングをしない子や
クーイングは無く、いきなり喃語が始まる子もいます！

不安になる気持ちもとてもわかりますが、ここは焦らず見守ることも大切です🍀

しかしながら、赤ちゃんが何かの病気を抱えているためにクーイングが遅くなっている場合もあるので
気になる人は小児科へ相談をしてみましょう。


江戸川区の家事・育児支援事業「えどがわママパパ応援隊」では、
3歳未満のお子さんまたは多胎の妊婦がいる家庭にサポーターを派遣し、家事や育児のお手伝いをしています。

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そんな時は、お気軽にご利用ください🌼

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