都営新宿線瑞江・一之江・船堀　薬品が使えない皮膚の方の美容をご提供しています


素足のなる季節の前の足のケアーかかとケアーのお話をしましたが、もう一つ厄介なタコや魚の目に悩まされている女性も多くいますね？ヒールやパンプスを履く足にはどうしても負荷のかかる場所に現れてしまします。見栄えが悪いだけでなく、歩行の妨げにもなるので健康にもよくありませんね。

タコは単に部分的に絶えず圧迫や刺激により角質が厚くなります。
一方、魚の目は角質柱ができてしまい表面だけでなく奥の方までにも刺激が伝わり痛みで歩けないなんて事にまでなってしまいます。タコも放って置くと魚の目になってしまうのです。


魚の目を取るシール式の薬剤で軟化させて徐々に角質を取り除く方法が一般的ですね。
薬を使わない理学美容でも魚の目を取り除く方法がありました。

複合釀造発酵酵素の配合したパック剤があります。効果は古い角質の解除や皮膚の免疫性の強化の作用を持つ酵素なのですが、これを毎日バンドエイドにつけて貼り付けると言うものなのですが・・・胚芽米を一粒押し込んで貼って置くと尚よろし！！

って・・・・魚の目以前に米踏んだのではもっと痛くて歩けません（笑）
多分、胚芽米に酵素を加えて発酵の作用を利用したのだと思いますが、詳しいメカニズムは…あまりに実用的でなく忘れてしまいました〜でも薬がなかった昔の知恵なのかも知れませんね。

たまに無茶を教わる理学美容なのですがそこも面白いのですよ（笑）

ちなみに、イボはタコのように切ったり削ったりして取ろうと思っても無駄です。イボの多くにパポバウィルスというイボウィルスによるものなのでウィルスの除去ができなければまた直ぐできるのです。中には刺激を与えると大きくなってしまうなんて事も。

何事も酷くなる前に気がついてちゃんと必要なケアーが大事です。ケアーとは細胞の活性と自然治癒力を高めることです。最短な強固たる方法は単なる対処でしかなくケアーとは言い難いのです。

細胞の働きに合わせるケアーは時間はかかります。しかし、隙のない真のキレイが自分自信になり女性の自信にもつながるのです。

小さなことからコツコツと〜

日常での美容ケアーのアドバイスをしています