こんにちは！りぶふるです

コロナの影響もあり、お家でペットを飼われる方が増えているそうです。

そこで今日は、
飼い主さんやこれからペットを飼う方へ「守って欲しい5ヶ条」のお話です。


１．動物の習性等を正しく理解し、最後まで責任をもって飼いましょう
飼い始める前から正しい飼い方などの知識を持ち、飼い始めたら、
動物の種類に応じた適切な飼い方をして健康・安全に気を配り、最後まで責任をもって飼いましょう。


２．人に危害を加えたり、近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう
糞尿や毛、羽毛などで近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場所を汚さないようにしましょう。
また、動物の種類に応じてしつけや訓練をして、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう。


３．むやみに繁殖させないようにしましょう
動物にかけられる手間、時間、空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。
また、生まれる命に責任が持てないのであれば、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。


４．動物による感染症の知識を持ちましょう
動物と人の双方に感染する病気（人と動物の共通感染症）について、正しい知識を持ち、自分や他の人への感染を防ぎましょう。


５．盗難や迷子を防ぐため、所有者を明らかにしましょう
飼っている動物が自分のものであることを示す、マイクロチップ、名札、脚環などの標識をつけましょう。


▼こちらの環境省ホームページに詳しく載っていますので、是非チェックしてみてくださいね！
飼い主さんやこれからペットを飼う方へ守って欲しい5か条（環境省ホームページ）



環境省のホームページには、
子どもにもわかりやすいパンフレットなども掲載されていますので、
ぜひ家族のみなさんで資料を見ながら、ペットについて話し合ってみてはいかがでしょうか。


動物は生きています。
飼うからには最後まで責任をもつこと、動物のことを正しく知ることが大切です。


りぶふるでは、
人も動物も一緒に快適に暮らせるような住まいのご提案をしています。
お気軽にご相談くださいね。



余談
最近、愛犬家住宅の勉強もしているのですが、無添加住宅についても勉強もしていて住宅に使う素材について改めて考えさせられています。
昔の住宅は、自然の理にかなったバランスで家を建てていました。工業化が進むにつれて大量生産の時代が到来、体に害のあるような化学物質の接着剤や材料が使われていました。
今では、国でガイドラインが設けられてはいるものの、シックハウスの方や化学物質過敏症の方にとってはそのガイドラインも意味のないものと知り、これからは今まで以上に素材のことも考えながらご提案できたらいいなと思っています。

そして、人にも動物にも安心安全な住まいを目指せたらいいなと思っています。
たしかに昔の人は、今のような情報がない中で、自然と共に生活していました。昔の人の知恵をもっと知りたいし、昔の住宅を知ることでなにか見えてくるものがあるんじゃないかなとも思っています。そんなことを日々研究をしていきたいです。

余談がとっても長くなりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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りぶふる
live 生きる 生活する
full 満たす 充実する
それが”りぶふる”の由来です

私たちは生活をより豊かにするための空間づくりをめざしています。
お家、勤め先などで困っている、もっと快適に過ごせる場所にしたい。
お家をもっと長持ちさせて、これからもきれいにつかいたい。
そんな一人一人に寄添い、それぞれのライフスタイルにあった空間を提供しています。
女性ならではの視点で、お客様のニーズに応えたご提案をしています。

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