寒くなってくると嬉しいのがお風呂。
忙しい女性の方には「1日が終わって、疲れた身体をお風呂で温めるのが一番幸せな瞬間」という方も多いのではないでしょうか。
そんなバスタイムを有効に活用するために、いろいろな工夫をしているようですよ。
今回はそんな「こだわり」を3つ、ご紹介します。
1.雰囲気にこだわる
ゆっくりと一人の時間を楽しめるのがお風呂の醍醐味。
思う存分リラックスできるように、雰囲気作りにこだわる方は多いようです。
リラックスできるといえば香り。アロマオイルやハーブを配合した入浴剤やバスソルト、森林浴気分を味わえるひのき玉など、好きな香りを選んで取り入れてみましょう。
電気を消して、アロマキャンドルをつけるのもいいですね。良い香りとともに、炎のゆらぎがさらなるリラックスへと誘ってくれます。
雰囲気づくりには音楽もおすすめです。好きなアーティストの曲や、リラックス効果の高いBGMを浴室内に流してくつろいでみてはいかがでしょうか。スマホやタブレットを持ち込むのが心配な方は、防水性能のあるBluetoothスピーカーがありますよ。
2.美容にこだわる
お風呂の時間を「自分磨き」に活用している女性も多いようです。入浴は体が温まり血流が促進されるのでそれだけで美容効果がありますが、少し入り方を工夫するとより一層効果を高めることができます。
まず、お風呂の温度はぬるめに設定します。高い温度で長風呂すると、体が芯まで温まる前にのぼせてしまったり、皮脂が過剰に落ちて肌が乾燥する心配があります。38~40℃くらいがおすすめです。
体が十分に温まったら、マッサージを!特にむくみやすい足は、お風呂につかりながらふくらはぎをマッサージすると効果的です。太ももやお腹、二の腕も、掴むようにしてマッサージします。
湯舟でフェイスパックをするのも時短ワザ。お風呂の湯気がスチーマーの役割を果たしてくれるかも!? 目元の疲れが気になる方は、お風呂専用のアイマスクを試してみてください。
フェイスローラーやかっさなどお風呂用にケアグッズを用意しておくと、よりバスタイムが楽しくなりますね!
3.「ひとり時間満喫」にこだわる
特に子育て中の方など、なかなかひとりの時間が取れない女性も多いことと思います。
子どもが寝た後で、自分だけの時間をゆっくり過ごすのにお風呂場を選んでみてはいかがでしょうか。
スマホを持ち込んで動画を見たり、ゲームをしたり。濡れてもよい古本なら持ち込んで読むこともできます。
思いきり歌を歌うのも気持ちいい。
冷たいドリンクを持ち込んで飲みながら入浴するのもワクワクしますよね。
お風呂でいろいろなことをしたい方は、浴槽に渡してテーブルのように使える「バストレイ」があると便利ですよ。
ご注意:のぼせと脱水には注意して!
気持ちいいバスタイムも、長風呂には要注意。30分程度ですませるようにしましょう。
湯温はぬるめに設定し、入浴前には1杯の水を飲む(飲酒後は長風呂しない)など、脱水症状にならないよう気を付けてくださいね。
毎日は難しいかもしれないけれど、家族にも協力してもらって週に1日、お風呂でゆっくり過ごせるといいですね。
入浴して体を温めることは、血流を良くし自律神経を整えるため、体のさまざまなトラブル防止にも繋がります。
それでも改善しない体の痛み、お悩みがある方は、整体を利用してみてもいいかもしれません。
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美容・痛みの専門院
レモン整体
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みかん訪問看護リハビリテーションFASCIAの事務所内で、病院や老人ホームなどで経験を積んだスタッフが施術を行っています。
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