下町酒場はしご酒~江戸川のディープな居酒屋巡り
小岩の小さな居酒屋でほろ酔う幸せ
JR総武線小岩駅南口からぶらぶら歩くこと約10分、千葉街道に出る手前のアーケード商店街「フラワーロード」沿いに店を構える(みつよし)は、店主が一人で切り盛りす小さな居酒屋である。
半分開いた玄関から店内の様子が見え、相当古そうだ。
古い居酒屋を見つけると入ってみたい。
白いL字カウンターがある店内はこぢんまりとした、古風な昔の居酒屋である。
古いけれどよく掃除が行き届く。
カウンターの中には白髪の主人が立つ。
まずは酒。
燗酒にした。
クイー……。
うまい。
身も心も一気にほぐれてゆく。
あまりうまそうに飲んだせいか、顔を見て主人が笑い、こちらも照れ笑いとなった。
メニューはホワイトボードに書かれており、多くはないが、いかにも飲兵衛が好むツマミが揃う。
こういう酒場の楽しみ方は、やはり昭和の雰囲気そのままの空間でゆっくりとした時の流れを楽しみながら酒を飲む。
(みつよし)は、通が好むマニアックな酒場だ。
ここには昭和の下町居酒屋の魅力が潜んでいた。
★メニュー「値段は訪問時。現在とは誤差があるかもしれないので参考までに」★
シロ「1本」100円
ハツ「1本」100円
タン「1本」100円
カシラ「1本」100円
焼酎ハイボール350円
ビール「大瓶」600円

↑店の主役はもつ焼き

↑名物のつくね

↑昭和の雰囲気がそのまま残る酒場遺産

↑赤ちょうちんと縄のれんが郷愁を誘う
| 店名 | みつよし |
| 住所 | 東京都江戸川区南小岩7-1-3 |
| 営業時間 | 17:00~22:00 |
| 定休日 | 日曜 |
| 連絡先 | なし |
| 関連サイト | なし |
| 取材日 | 2021年 |

◆この記事を書いたひと
酒場ライター:居酒屋伝道師・池波和彦
東京生まれ東京育ち。酒場巡りを趣味とし、北は北海道の離島から南は沖縄の離島まで新規8000軒以上の店を巡りブログ「日本の酒場をゆく」を執筆。毎夜全国の居酒屋やバーにて神出鬼没の酒戦の日々を過ごす痛飲派。
ブログ「日本の酒場をゆく」↓
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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