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江戸川ラグビー応援団!クボタスピアーズ特集

子どもたちも声を枯らして応援!楽しいイベント「キッズデー」と目を離せないスピーディーなゲーム展開!

2026年4月25日、VS三重ホンダヒート戦&イベント「キッズデー」の様子をレポート。今シーズンで現役引退する3選手の記者会見についてもお伝えします。

提供:クボタスピアーズ船橋・東京ベイ

2026年4月25日、江戸川区陸上競技場(スピアーズえどりくフィールド)で、クボタスピアーズ船橋・東京ベイのホストゲーム「vs 三重ホンダヒート戦」が開催されました。

 

また、この日は「キッズデー」というイベントが行われ、スタジアムに隣接する清新第二中学校の校庭にはさまざまなコンテンツが目白押し。試合会場には地域の中学生が招待されて観戦を楽しんだほか、子ども連れのご家族も多く見られました。

 

また、4月22日に開催された、ピーター"ラピース"ラブスカフニ選手、バーナード・フォーリー選手、デーヴィッド・ブルブリング選手の引退記者会見の様子もお伝えします。


パパ選手の読み聞かせも大盛況!「キッズデー」

 

春らしくお出かけもしやすくなったこの季節にぴったりのイベント「キッズデー」が開催されました。スタジアムに隣接する清新第二中学校の校庭には、ラグビーを体験できる「パスターゲット」「キックターゲット」、「はたらくくるま」の展示、縁日やフリーマーケットなど、楽しい催し物が勢ぞろい!

 

さらに、西葛西図書館と連携して実現した「出張おはなし会」では、選手による読み聞かせも!

大熊克哉選手は現役パパさんだけあって「こんにちは、僕のことはくまさんって呼んでね!」「この本、何の形に見える?」と、子どもたちの心をとても上手につかんでいました。

子どもの心をしっかりつかんだ大熊選手の読み聞かせ

はたらくくるまコーナーには、ゴミ収集車の体験コーナーが

ラグビーボールをまっすぐ投げる方法も教わりました

ブラジル生まれのニュースポーツ「ソフトフレスコ」体験

この日は、MAKE YOUR ORANGEプロジェクトの一環として、えどりく近くのクローバー花壇(新長島川親水公園内、青森大学に曲がる角の花壇)にオレンジの花を植えるボランティア活動が行われていました。地域の皆さんに加え、この日は選手も植え付けに参加したそう!

 

ちょうど5月に満開の見ごろを迎えるそうなので、ぜひ探してみてくださいね!

応援席は今シーズン一番の盛り上がり。54-21の快勝でえどりく29連勝!

 

この日の試合は、開始直後にペナルティゴールでスピアーズが3点を先取。ぶつかり合いが続く激しい展開の中、25分、オペティ・ヘル選手のトライで8-0。相手も追撃を見せますが、スピアーズはさらにトライを重ね、20-7で前半を折り返します。

 

後半もスピアーズ優勢で試合が運ぶものの、ヒートが2トライを連続で決め、30-21に。少し嫌なムードを一気に覆したのが、岡田一平選手でした。一直線にグラウンドを走り抜けて自らトライを決めた姿に、オレンジアーミーたちは立ち上がって惜しみない歓声を送ります。この日一番、いや、今シーズンのえどりく戦で最も盛り上がった瞬間だったと感じました。

 

その後、勝利の女神を味方に付けたかのように、連続で3トライを決めたスピアーズが、54-21と見事な快勝を収めました。3年ぶりの公式戦で見事なトライを決めた岡田一平選手には、試合後プレーヤー・オブ・ザ・マッチの称号が送られました。

ファンクラブ会員から抽選で選出されるフラッグ隊が選手を迎えます

キッズデーにちなみ、子どもの頃の写真で選手紹介

マルコム・マークス選手のパワーに圧倒!

空中でボールを奪い取るルアン・ボタ選手の姿に目が釘付け!

風のように走り抜けるリカス・プレトリアス選手

木田晴斗選手の力強いトライ

岡田一平選手のトライにスタジアムが熱狂!

客席ではたくさんの子どもたちが観戦。大きな歓声も届いた!

 

この日はキッズデーということもあり、客席には江戸川区内の中学生が招待されていました。初めて観戦したお子さんも多かったと思いますが、夢中になってボールの行方を追い「Go、Go、スピアーズ!」とスタジアムに響き渡るような大きな声で応援していたのが印象的でした。

 

また、会場には小さなお子さんを連れて家族で観戦している方も多く見られました。

ラグビー観戦は初めて、という江戸川区のご家族。「会場の雰囲気に圧倒されています!」

こちらも初のラグビー観戦。「双眼鏡を持ってきたので、迫力ある選手のプレーがよく見えます!」

初めての試合観戦はどう?と聞くと「あんなに速く走りながら後ろにボールを投げられるのがすごいと思った」とお兄ちゃん。

「何回も見に来たことがあるよ!」というラグビーファンの子どもたち。思い思いにシートを敷いて座れる芝生席で、ピクニック感覚で楽しく観戦。


今までありがとう!長年スピアーズを支えた3選手が引退

 

2025-2026シーズンをもって現役引退を発表している3選手の記者会見が、2026年4月21日に開催されました。会場となったタワーホール船堀には、記者のほか抽選で選ばれたオレンジアーミー(スピアーズファン)も同席し、選手の言葉に耳を傾けました。

■ピーター"ラピース"ラブスカフニ選手

「ラピーズ」の愛称で親しまれるラブスカフニ選手は、2016年に加入して以来10シーズン在籍。日本代表のキャプテンを務めるなど通算19キャップ(国際試合への出場回数)を誇り、2019年W杯でのベスト8進出にも大きく貢献しました。

 

■バーナード・フォーリー選手

2019年加入、7シーズン在籍。オーストラリア代表として76キャップを誇る、世界屈指の司令塔。W杯には2度出場しています。

 

■デーヴィッド・ブルブリング選手

フォーリー選手と同じ2019年に加入し、7シーズン在籍。199センチ・113kgという大きな体を活かした守備は、チームの要として欠かせない存在でした。

左から、ラピース選手、フォーリー選手、ブルブリング選手

登壇した選手は、引退を決断した経緯や現在の心境について、それぞれ次のように語っていました。

 

フォーリー選手「メッチャアリガトウ。ここで7年もプレーするとは思っていなかったが、充実した時を過ごすことができ光栄な思い。私は日本に来たとき、2つ目標を立てた。1つは新しい経験をすること。2つめは、自分が去るときに来たときよりいい状態にできるよう、チームに貢献すること。自分では、これらの目標を達成できたと思っている。今でもラグビーは好きだし身体も動くので、残りのシーズンも活躍して、いい状態で終わらせたい」

 

ラピース選手「チームへの愛情を、一人ひとりが感じている。引退の決断は簡単なものではなかったが、間違ってはいないと信じている。クボタというクラブ、ホームと呼べる地でプレーさせてもらった10年間を愛しているし、エキサイティングな時間だったと思う。残りの数週間をいい形で終えることが大事だと思っている」

 

ブルブリング選手「充実した7年だった。引退は簡単な判断ではなかったが、決めたことで今はハッピーに感じている。家族のために帰国という判断をしたことも良かったと思う。さよならを言うのは悲しいことだが、残りの数週間しっかりプレーし、来たときよりもいい形で帰れるようにしたい」

 

また、チームメイトやファン、クボタやパートナーへ向けたメッセージをたずねられると、フォーリー選手はオレンジアーミーの皆さんに向けて「応援、サポートありがとう。スタンドからの声援もよく聞こえたし、皆さんのおかげでいい時間を過ごすことができた。雨でも雪でも応援に来てくれたことにありがとうと言いたい」と答えました。

 

ラピース選手はチームメイトに向けて「いいキャラの人もいるし、人生レベルでのいい友人もできた。兄弟愛みたいなところもあって、毎日切磋琢磨できたのも光栄なことだった。別れの言葉も、改めて別の機会にきちんと伝えたいと思う」と、目を潤ませて話していました。

 

ブルブリング選手もこれまでを振り返り「ファンのみなさん、どんな天気でも応援に来てくれてありがとう。チームメイトとロッカールームで話した日常は本当に楽しかったので、離れることが寂しいし悲しい。これからのチームを皆さんには支えてほしい」と語りました。

 

前川GMは「この3選手は、チームをここまで押し上げてくれた功労者。これはクロージングの場ではなく、彼らとチームの新しいチャプターが始まっていくオープニングの場と思っていただきたい」と述べ、ルディケHCも「彼らはワールドクラスと呼べる選手。チームの文化、勝てる力、接戦でのマインド、プレッシャーがかかった場面でのマインドを若手に教えてくれた。若手選手がステップアップすることで彼らが抜けた穴を埋め、彼らが築いた土台を成長させてほしい」と語りました。

 

 

選手が繰り出すジョークに会場はしばしば笑いに包まれ、ファンの皆さんも含めて一体感のある、スピアーズらしい温かい雰囲気の記者会見となりました。寂しい思いもありますが、新しい道を進む3人を、これからも心から応援したいと思います。

 

シーズンはまだ続きます。最後まで全力で駆け抜ける3人の姿を、オレンジアーミー一丸となってしっかり目に焼き付けましょう!

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、2025-26レギュラーシーズンを3位(14勝4敗)で終え、プレーオフトーナメントへの出場が決定しました。

頂点目指して、プレーオフも声援を送りましょう!!

 

スケジュールの詳細はこちらから

 

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