江戸川ラグビー応援団!クボタスピアーズ特集
2025年4月26日、vs三重ホンダヒート戦をレポートします
4月26日、スピアーズえどりくフィールドにて、クボタスピアーズ船橋・東京ベイと三重ホンダヒートの一戦が行われました。
今季上位につけたクボタスピアーズは、この時点ですでにプレーオフトーナメント進出を決定済み。さらに、ホーム・えどりくフィールドでは破竹の22連勝中と、絶好調です!
プレーオフへ向けて勢いをさらに加速させたいこの日、注目の試合が繰り広げられました。

この日の試合は、先制点を許す展開からスタート。前半は一進一退のシーソーゲームとなり、スピアーズは10-13とビハインドで折り返します。
しかし、後半はスピアーズの持ち味である爆発的な攻撃力が発揮され、トライラッシュ!選手たちの息の合ったパス回しによる圧巻の得点力が披露されました。
力強いトライの迫力に加えて、トライした選手たちの喜び溢れる笑顔やポーズが間近で見られるのも試合観戦の醍醐味。
スタンドで大きな声で応援を送っていた方に話を伺うと「スピアーズの強さの秘訣はチームが一丸となっているところ!さらにファンとの距離が近いことも魅力であり、楽しみの1つ」と話してくれました。
オレンジアーミー(クボタスピアーズのファン)同士、興奮を分け合うことができるのも現地観戦ならではの経験です。
終わってみれば、スピアーズが39-20で見事な逆転勝利を収めました。これにより、ホームでの連勝記録を23に伸ばし、プレーオフへ向けた弾みをつけました。
さらに試合終了後には、ホストスタジアム最終戦の恒例行事として「ミニボール投げ込み」が行われました。選手たちがスタンドに向けて豪快に投げ込むボール。キャッチできた方はもちろん、周りのオレンジアーミーたちも大興奮で楽しんでいました!

地元の子どもたちによるダンスステージでスタート

この日の入場者数は4,455人!オレンジ色に染められたスタンド。

「Go Go Spears!」のコールでスクラムを応援。

ナイスタックルに大声援が上がる。

チームの勝利を支えるリフトの瞬間。

豪快なトライにスタジアムが湧く!

ファンたちが一丸となって盛り上がるバックスタンド

ゴールポスト至近の「ダイナミックビューシート」で熱心に応援するファンの皆さん
スピアーズえどりくフィールドでは、この日も多くのファミリーがラグビー観戦を楽しんでいました。
「えどりくは近いので自転車でよく応援に来ています」という市川市のグループ。子ども同士仲が良いので、2家族で一緒に観戦するのが定番行事だそうです。「子どもたちが歩き回っても迷惑にならないよう、端の席を選んでいる」とお子様連れならではの観戦スタイルを語ってくれました。
横浜市からいらしたご家族は今シーズン初観戦。「子どもたちはまだルールまではわかりませんが、最後まで飽きずに見ています」とお母さん。ラグビー教室に参加したことがあるというお兄ちゃんに好きな選手を聞くと、「スッピーくん!」と元気に答えてくれました。
この日は陽射しも柔らかく、気持ちよい天気。お弁当やお菓子を持参してピクニック気分で観戦する姿が多く見られました。スピアーズのグッズを身につけたお子さんも多く、まさに「家族で楽しめる」スポーツ観戦がそこにはありました。

友だち同士でラグビーを観戦!

お弁当を食べながら家族でのんびり観戦スタイルも◎
この日は、スタジアム外で初のフリーマーケットも開催!地域の方々が思い思いにお店を開き、賑やかな雰囲気に包まれていました。
選手の顔をラテアートしてくれるキッチンカーには長い行列が!私たちも試合前にヴァイレア選手のラテを購入し、トライを祈願しました!
JA青年部の皆さんは、江戸川名産の小松菜を使ったケークサレ、小松菜エスプレッソや小松菜カクテルなどおしゃれな小松菜アレンジメニューを販売。小松菜で作った大きな「小松菜タワー」にも圧倒されました。
クボタスピアーズが江戸川区の皆さんに愛されていることを実感させられます。

初の同時開催となった「えどスピフリマ」

ヴァイレア選手と、まいぷれ江戸川区のキャラクター「江チュード」のラテアート

小松菜ジントニックを作ってもらいました。

道行く人が驚いていた小松菜タワー
今シーズン最後となった地元・江戸川での試合を勝利で飾ったクボタスピアーズ。
記者会見でヘッドコーチは「多くのファンの声援が力になった。サポートや雰囲気の良さがパフォーマンスに繋がっている」とコメント。キャプテンのマキシ選手も「えどりくは自分たちにとって特別な会場。たくさんのオレンジアーミーが来てくれたことが力になった。後半は攻撃も守備も自分たちの強みを活かせた」と話してくれました。

ヘッドコーチ フラン・ルディケ

キャプテン ファウルア・マキシ
今季は東芝ブレイブルーパス東京、埼玉パナソニックワイルドナイツと首位争いが激化する中、2025年5月10日の最終節ではトヨタヴェルブリッツに37-14で快勝。14勝2敗2分、勝ち点69でレギュラーシーズン3位フィニッシュとなり、堂々とプレーオフ進出を決めました。
18戦を通じて、スタンドを鮮やかに彩ったオレンジアーミーたちの応援が、選手の力になったことと思います。
キャプテン・マキシ選手を中心に、バランスの取れた全員ラグビーで再び頂点へ。「TAKE YOUR SHOT」のスローガンのもと、スピアーズは新たな戦いへ挑みます!