楽らく介護サポート☆江戸川区
夢や希望の発見!?自分史の取り組み方!シニアライフのお役立ちレポート-その16
小岩ホームと東京葬祭コラボ企画!「交流会」にお邪魔しました♪
東京葬祭の尾上さん。さすがベテランの尾上さん、皆さん興味深く聞きました。
今回の「介護者交流会」は、今話題の「終活」がテーマ!
熟年相談室 「小岩ホーム」 の開催で、東京葬祭さんとのコラボ企画です。
「終活を活かす 自分史の取り組み方」のセミナーで、会場も小岩駅近く東京葬祭「今堂」さんで行われました。
気にはなっていても、このような機会がないと中には入りづらい!?
葬儀社でもいろいろなセミナーやイベントが行われているので、参加してみるのもいいですね。
葬儀について聞いてみたいことや不安に思っていることを聞けるチャンスです。
今回、講師をされたのは年間50回以上「終活」「エンディングノート」や
「自分史」のセミナーをされる東京葬祭の尾上さんです。
先ずは、最近よく耳にする「終活」の言葉。
いつ出始めたかご存知ですか?
2009年に週刊朝日が作った言葉だそうです。
この頃のテーマは「自分らしい終わり方」で葬儀やお墓の準備についての話が多かったようです。
2010年には「遺言書」や「エンディングノート」が注目されるようになったとか。
終い支度をすることにより、逆に元気になれるのだと尾上さんはお話しされます。
「自分史」を作成するのには、今までの自分を振り返り、幸せな人生を沢山見つけること。そして辛かったことも思い出して、それを乗り越えたたくましい自分を実感することから始めるそうです。
そして8つのキーワードをもとに考えて記すとのこと。
記したら誰かに話す、誰かに話したら記すことが必要です。
家系図を作成してみる・医療や介護についての希望・葬儀や供養について・財産など書き出してみる。
そして普段から家族に伝えることも必要だとも話されていました。
私も自分のことは考えられますが、両親はどのように考えているのか聴いたこともなかったかも!?
これをきっかけに聞いてみようと思いました。
それぞれのキーワードのイメージがつくように、いくつかの映画の一部を紹介して下さいました。
どれも興味深い映画で、「終活」をテーマにした映画が意外とあることに驚きでした!借りて見たい!!
皆さん真剣です。メモをしっかりとられていました。
セミナーに参加すると、8つのキーワードの入った「自分史ノート」が頂けました!
自分の人生を振り返り、何を残すか考える事で、やりたい事、夢や希望が見えてくるとのことでした!!
「自分史」を作成した方は、やりたい事が見つかるのでお元気になるそうですよ!!
皆さんも自分史を作成してみませんか?
私も頂いた「自分史ノート」を作成してみます♪
他の熟年相談室でも尾上さんのセミナー開催予定です!
まいぷれ江戸川区の「交流会のご案内」をチェックして下さいね 熟年相談室・小岩ホームの頼りになる諸岡さんです!介護についてのご相談はお近くの熟年相談室へ!!
【熟年相談室:小岩ホーム】
住所:江戸川区南小岩5-11-10
電話:03-5694-0101
受付曜日:月曜~土曜
受付時間:9:00~18:00