下町酒場はしご酒~江戸川のディープな居酒屋巡り
酒場から愛される客になるために
オヤジばかりの店に女が入っていいのか?
もちろんOK。
そう多くはないけどダメな店は、ちゃんと断られる。
(根岸にある老舗は、女性だけでの入店ができないことで有名だ)
ただ、そうでないのに男だけの店は、料理がおいしくない店もあったりする。
女の方が、舌が肥えている人が多いからだ。
初めての店では、まずはビールかハイボールだろう。
当たり外れは少ないし、何よりパッと出てくる。
つまみもすぐ出るポテトサラダか煮込みがいい。
まずはそれらをつまみつつ、店の様子を観察したり、次のメニューを考えたりするのがオススメだ。
一人で酒場を訪れたなら、店主や客との会話も楽しんだほうがいいだろう。
店にもよるけど、賑わっている店で一人黙って飲んでいたらちょっと怖いでしょう。
「何がオススメですか?」ぐらいでもいいから、絶対にコミュニケーションは必要だ。
座る場所は、常連の多い店は指定席があったりする。
例えば、長いカウンターのある店では、常連は店全体を見渡せる端っこに座ったりすることが多いように思う。
かといって、初めてなのにど真ん中に座るのも図々しいから、真ん中から少し外れた場所に座るのがベスト。
店主と仲良くなりたい。
そんな時のとっておきの言葉は「いい雰囲気ですね!」に限る。
その場合の«雰囲気»には、空間や客、酒や肴まで全部含まれている。
これほど店主の心をグッと掴む言葉はないだろう。
逆に言ってはいけない言葉は、これは10店あったら、1店1店違う。
例えば、伴侶を亡くしたばかりかもしれないのに、女将一人で商う店で、「一人でやってるんですか?」とは聞けない。
初めは深入りしたことは聞かないことだ。
以上、酒場の極意。
↑ポン酢で食べる焼き鳥
↑港町の居酒屋に行ったら地元の魚貝を選ぼう
↑餃子でビールは最高
↑おいしいが、滅多に頼むことはない天ぷら
酒はある程度空腹がおいしい、揚げ物は腹が膨れるから食事向き

◆この記事を書いたひと
酒場ライター:居酒屋伝道師・池波和彦
東京生まれ東京育ち。酒場巡りを趣味とし、北は北海道の離島から南は沖縄の離島まで新規9000軒以上の店を巡りブログ「日本の酒場をゆく」を執筆。毎夜全国の居酒屋やバーにて神出鬼没の酒戦の日々を過ごす痛飲派。
ブログ「日本の酒場をゆく」↓
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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