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下町酒場はしご酒~江戸川のディープな居酒屋巡り

池波和彦のまいぷれ江戸川区・小岩三ツ星グルメ案内

新旧交差するレトロな小岩

小岩駅前は再開発中で、サンロードやフラワーロードなど昔ながらのアーケード商店街と新しく建ったビルが同居している。数年後にさらに様変わりするだろう小岩においしい物を食べに行こう。

小岩駅は2024年5月で開業125周年だそうだ。

旨い家は、サンロードにある定食屋。主人の祖父の代から小岩で商店を営んでおり、現在の店は主人の父親が始めたそうだ。看板メニューのとんかつは、数ある国産豚肉から素材を吟味し、山形県の豚ロースを厳選。特選ロースかつ定食に次ぐ良質部位を使用した上ランチとんかつ定食は数量限定で、連日昼過ぎには売り切れる人気メニューだ。

 

電話・03-5876-7227
住所・東京都江戸川区南小岩8丁目14-20
アクセス小岩駅[南口]徒歩2分

↑昼めしを食べたら街歩き。立ち寄った音楽堂は楽器や蓄音機などを販売する店として昭和6(1931)年に創業した老舗で、現在は主にCDを販売している。長い歴史の中で数多くの演歌歌手がキャンペーンで店を訪れていることから«演歌の聖地»としても有名。店の2階には訪れた歌手のスナップ写真を年代別に展示している。音響にもこだわった小さなホールではミニライブも開催しているほか、ラジオの公開収録も行っている。

 

電話・03-3659-3131
住所・東京都江戸川区南小岩7丁目22-5
アクセス小岩駅[南口]徒歩2分

↑街歩きの休憩に立ち寄ったのがCafe one sheep(カフェワンシープ)。2022年11月にオープンしたカフェ。白壁の洒落た外観で店内は落ち着いた雰囲気だ。主人の奥さんが作ったドライフラワーが美しい。平日は8時開店で、モーニング、ランチ、ディナータイムと時間によりさまざまなメニューが楽しめる。おすすめは自家製シフォンケーキで、ふわふわの生地に甘さ控えめの生クリームがベストマッチ。バリスタでもある主人のラテアートも楽しめる。

 

電話・03-4363-7764
住所・東京都江戸川区南小岩7丁目18-14 橋本ビル1F
アクセス小岩駅[南口]徒歩4分

↑今夜も日が暮れたら居酒屋だ。小野内酒場は、昭和30年前後の第一次焼酎ブームの波に乗って、爆発的にヒットした天羽のエキスの下町焼酎ハイボールを求める客で賑わった人気店。そんな老舗で味わえるのは、「アジフライ」「イカフライ」「串カツ」など、揚げ物もあれば、「ぬた」や「つぶ貝刺身」「サヨリ刺身」などといった酒肴も数多く揃う。仕事帰りに揚げ物にビールを合わせ、サッと流し込んで席を立つ人も多い。

 

電話・03-3657-4447
住所・東京都江戸川区西小岩4丁目14-1
アクセス小岩駅[北口]徒歩3分

◆この記事を書いたひと

酒場ライター:居酒屋伝道師・池波和彦

 

東京生まれ東京育ち。酒場巡りを趣味とし、北は北海道の離島から南は沖縄の離島まで新規8000軒以上の店を巡りブログ「日本の酒場をゆく」を執筆。毎夜全国の居酒屋やバーにて神出鬼没の酒戦の日々を過ごす痛飲派。

 

ブログ「日本の酒場をゆく」↓

https://ameblo.jp/m458itmasa/

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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